五十日を利用した仮想通貨トレード戦略+ボーナス時期トレード
だいぶ放置していましたが、またトレード戦略などを紹介していきたいと思います。
今回は五十日(ごとおび)を利用したトレーディングアイディアを紹介します。
五十日を知らない人のために以下wikipediaから引用(太字は筆者)
五十日(ごとおび)とは、毎月5日・10日・15日・20日・25日と、30日または月末日のことである。
日本ではこれらの日に決済を行う企業が多い。これを五十払いという。給与や賞与が日払いでない場合の支払日も、ほとんどの企業で五十日である。[1]そのため金融機関の窓口が混みあったり企業の営業車により道路が渋滞したりする。
証券市場でも五十日はアメリカドルなどの外貨買いの需要が高くなり、仲値が高めになる傾向がある。
上記の太字の箇所に書いてある通り5の倍数の日にまたは、月末最終営業日は給料が振り込まれることが多い日です。銀行から取引所に振り替えるにもう一日かかるとして五十日の翌営業日に新規の資金が入ってきやすいと思われます。これを利用して地合いのいいトレンドが続いているときの五十日の翌営業日の朝、振込が反映されて買われる前に先回りして買ってしまうという戦略が考えられます。
上昇トレンドの時ほど資金が入ってきやすいと思われるのでそういう時は、日付も意識してトレードできるといいのではにでしょうか。
特に25日の給料振り込みは一般的に多いと思われるので手始めに子の翌営業日を狙ってみるといいかもしれません。もちろん絶対勝てるという方法ではなくその時のマーケットの位置どころやテーマとなっていることなどによってきますのでテクニカルやイベントなど確認して取引してください。
・ボーナス払い込み時期を利用したトレード
ボーナス振込時期でも同じことが言えます。資金の量が普段の給料と比べて大きいので市場に与えるインパクトが大きいことがそうていされます。7月にかけて夏のボーナスの時期です。公務員の6月30日や一般企業で多いとされる7月10日の翌営業日は先回り買いのチャンスかもしれませんので事前に入金できるならしておいた方がよいかもしれません。
次回は、時間帯別の動きの考察かレンディングレートを参考にしたポジションの取り方あたりを書きたいと思います。
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