ビットコイン相場の考え方続き テクニカル分析①

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オルトコインは全般的に強い地合いが続いていますね。ネームコインなんて一日で2倍になってるし特段分析もせずに仮想通貨というだけで買われている感じがありITバブル的な過熱感を個人的には感じています。


今のところ相場では材料になっている感じはしないですがBloombergでスケーラビリティ問題が取り上げられています。基本的には相場にネガティブな材料になります。Bloombergは金融機関向けの情報ベンダーで目にする人も多く影響力は大きいです。
ただ、取材している人たちは商品に関して素人な場合も多く頓珍漢なことが載っていることもありますのですべて鵜呑みにすることはできないです。(特にBTC関連)

www.bloomberg.co.jp

さて、前回まで①~③を紹介しました。
①BTCやオルトコインの技術的な話題
②BTCの需給要因
③為替(ドル円、ドル人民元)、金相場


今回は、④チャートと板(テクニカル分析)を紹介したいと思います。

チャート分析ですがごくごく基本的なもの、例えば直近の高値、安値などのサポート・レジスタンス、トレンド分析やレンジブレイク、フィボナッチリトレースメントなどは多分に漏れずBTC市場にも有用で使えると思います。

 

BTCで注目されている上記以外のテクニカル分析をいくつか紹介したいと思います。

1.指数平滑化移動平均(EMA)
普通の移動平均(SMA)ではなくEMAの方が注目され活用されています。為替市場などではSMAの方が広く使われていると思われますがBTC、仮想通貨市場ではEMAが定番です。何故かというとCryptowatchというチャート分析サイトが定番サイトでかつ多くの取引所がここのシステムを使ってチャートを表示しており、デフォルト設定がSMAでなくEMAで表示されているからです。EMAがサポート、レジスタスになるほかいわゆるデッドクロスゴールデンクロスも意識している人が多そうです。
Cryptowatch - live Bitcoin price charts

 

2.パラボリック

メジャーな分析と比べると少しだけマイナーな気もしますがBTC市場ではパラボリックも強く意識されています。これも上記のEMAと同じでCryptowatchで初期設定になっていることから材料視されやすいです。BloombergだとCryptowatchと初期設定で数字がずれているのでCryptowatchの初期設定に合わせることをお勧めします。

3.MACD
これは上記2つ違いCryptowatchでデフォルト表示されていません。意識される理由としては、恐らくHuobiという中国の3大取引所でデフォルト表示されているためかと思われます。現在中国の取引所の動きを意識する人はかなり減っているものの名残りで見ている人が多いかと思われます。

https://www.huobi.com/

4.ボリンジャーバンドとRSI

二つまとめてしまいますが、売られすぎ買われすぎを示唆する指標です。個人的にはボリンジャーの3シグマ、4シグマを見ています。相場が崩れた時でも4シグマでビタッとサポートされたりすることが多い気がします。恐らく4シグマで売り買いするアルゴ(BOT)が走っているためかと思われます。RSIに関してはボリンジャーよりも経験的に有用性は劣後する気がしますが参考にしている人も多そうなのでねんのため載せておきます。

その他で一目均衡表などは一部見ている人もいるようですが表示している人はそこまで多くなさそうで見ないでも大丈夫かと思います、話題になっていれば少し気に留める程度で良いかと思っています。


次回、板読みとテクニカル分析が当てはまっている場面の切り抜きをいくつか載せたいと思います。